「低気圧と高気圧の回り方が覚えられない..」
という方いませんか?
習った当時は覚えていても、数ヶ月経つと忘れてしまいますよね。
そこで今回は、低気圧と高気圧の回り方を体で覚える方法を解説していきます!
体で覚えられるので、もう忘れる心配はありません!ぜひ記事をご覧ください。
ドライバーの向きで覚える
手っ取り早く言いますと、低気圧と高気圧の回り方は、ドライバーの向きで覚えられます!
(北半球の場合)
まず、高気圧です。
高気圧は、『高』なので、ドライバーに圧力がかかっています。
圧力がかかっているということは、ネジを締めたいわけです。
ネジを締めるときは、時計回りに回しますよね。
つまり高気圧は、
『圧力がかかっている』→「下降気流」
『ネジを締めたい』 →「時計回り」
と覚えることができます。
次に低気圧です。
低気圧は、『低』なので、ドライバーに圧力はかかっていません。
むしろ逆方向に圧がかかっています。
つまり、ネジを緩めたいわけです。
ネジを緩めるときは、反時計回りに回しますよね。
よって低気圧は、
『逆方向の圧力』 →「上昇気流」
『ネジを緩めたい』→「反時計回り」
となります。
低気圧と高気圧は、ドライバーととても似ているんですよね。
これさえ覚えておけば、もう忘れることはないでしょう!
まとめ
・ドライバーの向きと低・高気圧の回り方は同じ
以上です!
もうこれを見たあなたは忘れないでしょう!
ではまた~
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